【レゴでプログラミング教材セットを体験②】「しゃくとりむしさん」をパパと一緒に作ってみたよ。

キッズ

この記事は 株式会社アフレルの 5歳からの「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」 を 6歳のこどもが実際に体験し、レビューしています。

*商品は レンタルしたものです。

レゴのブロックで作ったロボットが動いた!!

わーーーい!!ぼくの作ったロボットが 動いたよーーー!!

このロボット、「レゴ WeDo2.0 for home」のセットの中に入っている レゴ®で作ったものなんです!ボタン一つの操作で動くんですよ~♪

「レゴ WeDo2.0 for home」ってどんな商品なの?って思われる方は まずは こちらの記事をお読みください。

6冊のワークブックをもとにステップアップ!

6冊のワークブックで基本の6種類のロボットが作れます。

それぞれ シートもついているので ロボットをシートの上で 指示通りに動かしていくのですが

これは、親がハマります~!(笑)うちは パパがレゴが好きなので こどもと一緒に作って動かして遊んでいました。親子で楽しめます。

>>「レゴ WeDo2.0 for home」を見てみる

パパと一緒に「しゃくとりむしさん」を作ったよ

パパ、これ ここでいいのかなぁ?

ちょっと待ってや。パパも説明書読んでみるから~

親子で こうかな?あーかな?って相談しながら 組み立てていて 親子のコミュニケーションがとれていました^^こどももうれしそうです♪

難しい説明書ではなかったですけど、パーツに表と裏があって そのたびに本を開いてみていたので、動画とかで 再生、停止、で見ながら作れたらいいなって思いました。

 

じゃーん!しゃくとりむしさんが完成したよ~!

しゃくとりむしさんは お花畑シートのうえで動かすよ。

アプリの操作は はじめてでも感覚で操作できました

こどもに アプリの操作は理解できるのかな?親も あんまり詳しくないし・・・

こどもは ゲーム機でも 感覚的に理解するように iPadで操作していました。

はじめは パパに動かしてーって言ってたんですけどね。

すぐに 自分で理解して動かしていましたよ。

親御さんが 自分でスマホなどにアプリを入れたりして操作のできる方なら 感覚的にわかるかなと思いました。保護者のサポート本もあったので わからなくても親子で一緒に考えることができました。

プログラミングが必須で 「うちの子には無理かも・・・」って不安に思っている方へ

じつは この春1年生になる息子に プログラミング必修なんて 絶対無理~!とか思っていたんです。だけど 「レゴ WeDo2.0 for home」を使ってみて 親しみのあるレゴからスッとはいって こどももすぐに馴染んで 自分で作ったロボットが思い通りに動く!となると面白くて もっともっと!!という顔をみて ああ プログラミングって むずかしく考えなくてもいいんやなぁって思いました。

「レゴ WeDo2.0 for home」は いろんな教育機関で導入されているだけあって、とってもいい教材です。

小学校で「プログラミングがはじまります~」ってロボット作りがはじまったときに 先に体験していることは こどもの自信につながります

例えば ピアノを習っている子が 音楽の時間にピアノが弾けたりすると 「すごいね」ってみんなが言ってくれたりしますよね。

大人でもそうですけど 自分ができたことを まわりの人が認めてくれるって とってもうれしいことです。

こどもの得意をひとつでも増やしてあげたいなあって思います♪

「レゴ WeDo2.0 for home 」の詳細はこちら

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